テーマ:保全と開発

大神島の浜(宮古島の北東の離島)

これまで訪れる機会がなかったあの大神島にはほとんど砂浜が残っていません。唯一のビーチはこの嘴状の砂だまり。この神の島で、土木工事をした際に大切な岩を傷つけたことから工事従事者が病気になったり重機が壊れたりしたことが知られています。しかし、今日では、かつてはウミガメが寄った浜も埋め立てられコンクリートの壁に囲まれてしまいました。 …
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池間島のイキズ(宮古島の北の離島)

池間大橋で宮古島とつながった池間島。風光明媚な島で、いくつかの美しいビーチがあります。コンクリート構造物のないビーチは本当に美しい。 池間島には環境省の「日本の重要湿地500」のひとつとされる「池間湿原」があります。ここは、かつては海につながる内湾であったものが、漁港工事により湾口が閉ざされて淡水化、生物相も変化して今日に…
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夏家河子海岸(中国大連の近く)

大連の観光情報で、とても美しい自然海岸という紹介があったので1時間半かけて訪れたのがここ夏家河子海岸。バス代は驚くほど安く片道1元(13円)。着いて驚いた。砂浜は狭くほとんどがコンクリートの階段状護岸、ごみだらけで、上には高速道路がとおっている。 今日は中秋際。皆家でテレビを見ているのだろうと思ったが、人も100人くらいいた。…
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ハルビンの松花江河畔(中国黒龍江省)

この時期に中国に来るなんて、と中国人の友人にも驚かれましたが、幼少からの憧れの地、旧満州をすこしだけ歩き回る機会がありました。ここは、黒龍江省ハルビンの中心を流れる松花江の河畔です。 ハルビンには大連から夜行の寝台列車で行きました。日本では姿を消しつつある寝台列車。快適とはいえませんが有意義な経験をしました。特に、駅の切符…
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堀川浜(九十九里なかほど)

先日訪問した東浪見の浜が突堤だらけでがっかりしたものですから、九十九里でもその本来の景観が残されているといわれる堀川浜に行ってみました。 しかしなんのことはない。ここも、突堤が並んでいます。ただ、海浜植物(コウボウムギやハマエンドウなど)がよく育っていますし、後背の松林もしっかりしているようです。しかし、このあたり、極端に交通…
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九十九里浜(南端の東浪見海岸)

現在、千葉に滞在していますが、千葉の海岸と言えば九十九里。しかし、九十九里浜には殆ど足を運んだことがありません。このあいだ初めて訪問してみました。まずは、南端の東浪見海岸です。九十九里についてはその浸食のひどさを聞いていましたので、意外と砂浜が広いと感じました。しかしやはり衝撃的だったのはほほ500m毎に沖に突き出している突堤です。 …
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稲毛海岸(東京湾の埋立地-これも海?)

4月に入って3週間東京に出てきている。次の仕事の仕込み。せっかく来たのだから東京湾のビーチへ。一年に一度ほど訪れる稲毛海岸。広大な埋立地の先にある人工ビーチです。 これはいったい何なのでしょうか。ビーチ?工事現場? 東屋の先には侵食も様子も見えますが、毎年見られる季節的な周期なのかも。 BBQしちゃいけないんだって。つ…
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人気の瀬底ビーチ

もうとっくにこのブログに書かれていると思っていた瀬底ビーチが載っていなかったのに昨日気づきました。瀬底ビーチは大好きなビーチでした。25年ほど前の学生時代の2年間のほとんどをこの近くの臨海研究所で過ごさせていただきましたから。当時は瀬底大橋もかかっておらず車が4台ほどが乗るほどの上陸用舟艇にバイクを乗せて通いました。波が高いとバイクが波…
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今にも消えそうな故郷の砂浜@加賀

実家から一番近いので子供のころよく通ったビーチです。当時は広々とした浜で、夏には裸足に砂が熱く広いビーチを全力で駆けて海水に飛び込んだもんです。ところが今はそんな面影もほとんどありません。 砂浜に土盛りをして階段を取り付けた様子。浜にやってくるお客の駐車場とお店をつくるためのように見えますがそうだとすればとても滑稽です。 漁業者…
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開かない名城ビーチ

那覇から一番近い自然海岸である名城ビーチに行ってみました。なんとまだ閉鎖中でした。もう5年くらい閉鎖しているのではないでしょうか。閉鎖以前に何度かキャンプに訪れたことがあり、お気に入りのビーチでした。ビーチ自体はキャンプ場以外の細道からアクセス可能です。昨日は大潮、春は昼間にかなり潮が引くので多くの人が貝拾いなどに来ていました。旧3月3…
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ガラパゴスのベストビーチ5を選んでみました

No. 1。なんといってもガラパゴスに来て衝撃的だったのが、諸島最大の町Santa Cruz島のPuerto Ayoraの西5kmにあるトルトゥーガ湾ビーチ(Playa de Bahia de Tortuga)。多数のイグアナとペリカンの滑空が印象的です。 No. 2。つぎは、イサベラ島のPlaya de Puerto Vil…
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キトでクイをくう

3ヶ月ぶりに首都キトにでかけた。空気が薄いので気が進まなかったが、大切な会議とそのあとにクイが出る食事会があるというのを楽しみにでかけた。 はじめて見るクイは思ったより小柄で、ローストしてある割には皮のパリパリ感が乏しかった。中途半端なレストランだったからかもしれない。機会があれば、キトを出て旨いといわれる山間部まで出かけなけ…
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フロレアーナ島のアシカ岬のビーチ(ガラパゴス諸島)

フロレアーナ島のVelasco Ibarraの町のはずれ、黒い浜をすぎてさらに南に歩くと、アシカ岬の周辺にまぶしく白い浜があります。風光明媚。 アシカ岬ですのでアシカだらけ。群れの居る浜は糞だらけで非常に臭い。この群れはオスが大層大きく、ひとりで泳いできた私を激しく威嚇しました。魚市場に来るような軟弱なヤツとちがって、かなり怖…
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フロレアーナの黒い浜(ガラパゴス諸島)

フロレアーナ島の船着場の南には黒い砂の浜が広がっています。火山灰によくみると小さな貝殻のかけらが混ざっています。ゴミひとつなくとても気持ちいい浜で、ウミガメも産卵に上がっています。 海の中をのぞくと、アオウミガメがうようよと群れて居ます。1時間ほどのスノーケリングで1ダースほど見ました。海水がなくウミガメを直接見ることができた…
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120人が住むFloreana島(ガラパゴス諸島)

私の住むSanta Cruz島から真南にスピードボートで2時間余り走るとFloreana島(またの名をSanta Maria島)にぶつかります。170平方キロほどの島で、人口が約120人。島唯一の町、Puerto Velasco Ibarraに固まって住んでいます。ボートを降りるときに不安になって、村はどこにあるのか、と聞いた目の前が村…
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ガラパゴスでピーチクリーニングおよび海軍前ビーチ

International Beach Cleaning Dayの一環でガラパゴスでも9月19日(金)にビーチクリーニングを行うというので参加してみました。集まった場所が、海軍の施設。ここでは、Capitaneriaと呼んでいます。海岸通の一等地。かくれビーチもありました。 多くの高校生、ガラパゴスで活動するNGO、政府機関(海軍…
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イサベラ島の愛のビーチ(ガラパゴス諸島)

Playa de amorという歯の浮くような名称のビーチ。マングローブ林と岩場に囲まれてひっそりした感じだからでしょう。水につかって遊ぶにはとても具合のよさそうな浜です。Isabela島のビーチが気に入ってしまい、2時間半の船旅でこの島に来るのは今度で4回目。週末を過ごすのに最適です。 この島は沖縄島(1200平方キロ)の4…
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ガラパゴス・ナマコ物語1

ガラパゴスの世界遺産には13.5万平方キロに及ぶ海洋公園が含まれます。そこでの一番の課題は生物多様性の保護と持続可能な漁業をどう同時に実現するかです。特に、最重要魚種のナマコ漁が常に関心の中心です。 ガラパゴスのナマコ漁の歴史については後日まとめるとして、今回は先日ナマコ漁に参加してみた様子をご報告いたします。  知りあいの漁師…
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ビーチのないダフネ島で体験漁業(ガラパゴス諸島)

世界自然遺産(しかも第一号。さらに危機遺産!)のガラパゴスで釣りができるのかと疑問を抱きますが、できるのです。ガラパゴスでも小規模ながら漁業があり、ナマコやイセエビや魚を獲っています。そこで生態系への影響を減らすために、漁業者が魚をたくさん獲って売るのではなく、少ない魚を観光客に釣らせてたんまりとお金をいただいて生活はできるようにし…
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ガラパゴスに家族もやって来た、そして修学旅行生も

沖縄からガラパゴスに単身赴任していましたが、先日、家内と娘もガラパゴスにやってきました。3ヶ月ぶりに一緒に暮らしています。ここまではとても遠く、日本に帰れば無職無収入になる私の家族にとっては、ちょっと気が遠くなるほどの大金を、定期預金を解約してまで支払い、彼女たちは不安な旅をしてようやくここまでたどり着きました。ところが、昨日わが職場に…
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Fort Lauderdaleの第11回国際サンゴ礁シンポ

フロリダのビーチを歩き回るついでに、Fort Lauderdaleで開催された第11回国際サンゴ礁シンポジウムに参加しましました。このシンポに参加するのは9回のバリ、10回の沖縄に続き3度目です。今回は、せっかくUSAで開催されるのですから沖縄のサンゴ礁が米軍基地の建設や存在によって直接間接に破壊されている状況について発表することにしま…
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Fort Lauderdale Beachと第11回国際サンゴ礁シンポ(11ICRS)

ガラパゴスから3ヶ月ぶりにアメリカ大陸に戻り、フロリダのFort Laudandale(フォート・ローダンデール)で開かれた第11回国際サンゴ礁シンポジウムに参加しました。会場の近くにはよく整備されたビーチが伸びています。 ビーチにはビーチバレーのコートが作られていたりします。 USAに来るたびに、その物質的な豊かさには…
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ガラパゴスの危機を日本でも聞く

ガラパゴスは世界で最初に世界自然遺産に登録された老舗です。それが、この間、危機遺産に指定されてしまいました。急激な人口の増加、観光客の増加、侵入種による生態系の攪乱、漁業者の乱獲などがあるためだそうです。なるほど、人口と旅行者数の増加はすさまじい。 (日本ガラパゴス協会のHPからコピーさせていただきました。) さらに、侵入種の増加は…
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ガラパゴス諸島国立公園局のストライキ

私どものオフィスの隣に、ガラパゴス諸島の殆んどを占める国立公園を管理する国の機関・ガラパゴス諸島国立公園局(Servicio de Parque Nacional でGalapagos)があります。ガラパゴス諸島が物価高であることから国の職員の給与を大陸の公務員給与の2倍支払うとの法律があるのにそれが守られていないのを不服にしたデモが先…
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フンコ湖(Lago El Junco, ガラパゴス諸島)

サンクリストーバル島には標高600m以上のところにJuncoという湖があります。はい、ジュンコではありません。ときどき霧がかかり肌寒さを感じます。低地の暑い気候と大違い。 このようなシダに覆われた山肌を山頂まで上り、火口湖に達する木道が設置されています。 驚いたことに、海鳥のグンカンドリが飛び回っています。鴨もいます。 …
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自転車が活躍するPuerto Ayoraの町の様子

私が落ち着いたのは、ガラパゴス諸島のなかほどのSanta Cruzという島の南にあるPuerto Ayoraという、ガラパゴスで一番大きな町です。人口、1万5千人ほど。大陸からやってきた、スペイン系と先住のインディオとを祖先とするいわゆるメスティーソの人々が住んでますホテルやスーパーやレストランや酒屋やアパートもあり、車も走っている、普…
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辺戸名のビーチ

国頭村辺戸名には地図によるとまっすぐな砂浜が広がっているように見えますが、予想に反しこのような人工的なビーチが整備されています。もともとすばらしい砂浜がここには発達していたのでしょうに。 この周辺はこんな風にありきたりの人工ビーチとして整備されています。違和感のある石積みとコンクリートの直線的な階段。 お決まりの海岸植生…
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沖縄の砂浜とウミガメをどう守るか?フォーラム

3月10日に那覇で「沖縄の砂浜とウミガメをどう守るか?」というフォーラムが開かれたので参加しました。NPO法人・日本ウミガメ協議会の亀崎会長から、日本各地で砂浜がどんどん消滅しウミガメの産卵場所が失われていく現状が衝撃的な映像とともに示されました。一番の原因は、港湾・漁港・防波堤・突堤・護岸などの構造物が海岸に作られることであるとの説明…
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辺野古ビーチ。愚の骨頂の米軍新基地建設(2)

 だから言わんこっちゃない。米軍はフレンドリーな隣人では必ずしもありません。レイプや暴行はこれまで何度も何度も発生してきました。いまさら驚くことではなく、どの程度の頻度で起きるかと予測し対策すべきものです。基地を誘致することで行政機関の上層部がお金を得たいのは分かります、制度や組織を維持したいのは分かります。でも、犠牲は大きく、それは、…
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理解できない石積みビーチの怪(名護市仲尾)

今帰仁からやんばるに向けて羽地内海に面した県道を走っていると気になる構造物に目を奪われました。道路から海に張り出した小さな半島の周りをぐるりと石積み護岸と歩道が取り巻いているのです。一体何のため? 一体何のため、と疑問を持つのですが、これは明らかに工事をするための工事、無駄遣いをするために行った事業でしょう。あるいは、工事の練…
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